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光回線とホームルーター、主要12サービスの違いはこの1ページでわかる

自宅のインターネット回線は「光コラボ」「独自回線」「ホームルーター」の3タイプに分けて、スマホのセット割と組み合わせて考えれば、主要12サービスを3分で見渡せます。サービス名を1つずつ調べる必要はありません。

この記事では、3タイプの違い、12サービスの料金とセット割の一覧、そして自分に合う1社への絞り込み手順を順番に解説します。

光コラボ・独自回線・ホームルーターは何が違うのか

3タイプの違いは「どの設備を使うか」と「工事の有無」です。ここを押さえると、各サービスの特徴が一気に整理できます。

光コラボはNTTの回線を借りた全国対応サービス

光コラボは、NTTのフレッツ光回線を各社が借りて提供するサービスです。ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかり、ビッグローブ光、GMOとくとくBB光、ahamo光がこのタイプにあたります。

NTT網を使うため提供エリアが全国に広がっており、引っ越し先でも使い続けやすいのが強みです。回線設備は同じなので、各社の違いは月額料金とセット割の有無に集約されます。

独自回線は速いがエリアが限られる

独自回線は、NTT網に頼らず自前の設備で提供するタイプです。NURO光とauひかりが代表で、NURO光2ギガは公称2Gbpsと光コラボの標準的なプランより高い速度を掲げています。

弱点は提供エリアの狭さです。申し込み前に自宅が対象エリアかどうかの確認が必須になります。

ホームルーターは工事不要でコンセントに挿すだけ

ホームルーターは、モバイル回線を使う据え置き型の通信機器です。ドコモhome 5G、SoftBank Air、WiMAX +5G、UQ WiMAXの4サービスがあり、開通工事が要りません。

賃貸で工事許可が取れない人や、引っ越しが多い人に向くタイプです。光回線と比べると、回線を直接引き込まない分だけ通信の安定性では一歩譲ります。

主要12サービスはどこを比較すればいいのか

比較の軸は「タイプ」「マンション月額」「セット割対象」の3つです。主要12サービスを一覧表にまとめました(税込・マンション/戸建の順)。

サービス名タイプ月額(マンション/戸建)セット割対象
ドコモ光(タイプA)光コラボ4,400円/5,720円ドコモ −1,100円
ahamo光光コラボ3,630円/4,950円なし(ahamo専用)
ソフトバンク光光コラボ4,180円/5,720円SB −1,100円/ワイモバ −1,650円
楽天ひかり光コラボ4,180円/5,280円楽天モバイル併用で毎月1,000pt
GMOとくとくBB光光コラボ4,290円/5,390円なし(縛りなし)
ビッグローブ光光コラボ4,378円/5,478円au/UQ −1,100円
NURO光2ギガ独自回線3,850円(2年契約)ソフトバンク −1,100円
auひかり独自回線4,950円/6,380円(電話込み)au −1,100円(要ひかり電話)
ドコモhome 5Gホームルーター5,280円ドコモ −1,100円
SoftBank Airホームルーター5,368円ソフトバンク −1,100円
WiMAX +5G(GMO)ホームルーター4,807円(初月1,375円)au/UQ
UQ WiMAXホームルーター5,280円(13ヶ月間4,598円)au/UQ

月額だけでなく、キャッシュバックや割引を反映した「実質料金」で見ると順位が入れ替わります。なおキャッシュバック額は窓口・時期により変動するため、計算の考え方は実質料金の計算式で確認してください。

12サービスからどう絞り込めばいいのか

絞り込みは「住まい→スマホ→期間」の順で進めます。この順番なら3ステップで候補が1〜2社まで減ります。

ステップ1:住まいで絞る。 工事ができない物件ならホームルーター4択です。工事できるなら光回線に進み、独自回線のエリア判定を先に確認します。

ステップ2:スマホで絞る。 ドコモならドコモ光、ソフトバンク・ワイモバイルならソフトバンク光かNURO光、au・UQならビッグローブ光かauひかりが候補です。セット割は月1,100円、2年で26,400円の差になります。格安SIMならセット割を捨てて、ahamo光やGMOとくとくBB光など素の月額が安い回線を選びます。

ステップ3:期間で絞る。 2年以上使うなら契約期間ありのプランで問題ありません。短期や引っ越し予定があるなら、縛りなしのGMOとくとくBB光が解約金リスクを避けられます。

最終判断は、自分の条件を入れて比較できる実質料金シミュレーターを使うのが最短です。

各サービスの詳しい解説はどこで読めるのか

このページは全体地図です。候補が絞れたら、個別記事で詳細を確認してください。

たとえばahamo光は月額3,630円と光コラボ最安級ですが、ahamoユーザー専用という条件があります。詳しくはahamo光の注意点で解説しています。12サービスの料金を条件別に並べて見たい場合は料金一覧表が便利です。

この記事のまとめ

よくある質問

光コラボと独自回線はどちらが速いですか?

設備を専用に持つ独自回線のほうが速度面で有利です。NURO光は公称2Gbpsで、NTT網を共用する光コラボより高い数値を掲げています。ただし独自回線は提供エリアが限られるため、まず自宅が対象かどうかの確認が先です。エリア外なら全国対応の光コラボから選ぶことになります。

工事ができない賃貸ではどの回線を選べばいいですか?

工事不要のホームルーターが選択肢になります。ドコモhome 5G、SoftBank Air、WiMAX +5G、UQ WiMAXの4サービスはコンセントに挿すだけで使えます。月額はドコモhome 5Gが5,280円、SoftBank Airが5,368円です。スマホのセット割対象キャリアに合わせて選ぶと負担を抑えられます。

スマホのセット割はどれくらい安くなりますか?

主要キャリアのセット割はスマホ1回線あたり月1,100円引きが基本です。2年間続ければ1,100円×24ヶ月で26,400円の差になります。ドコモ光はドコモ、ソフトバンク光はソフトバンクとワイモバイル、ビッグローブ光とauひかりはauとUQが対象です。格安SIM利用者はセット割なしで月額が安い回線が向いています。

格安SIMユーザーにはどの回線が向いていますか?

セット割が使えないため、素の月額が安い回線が有利です。光コラボではahamo光がマンション3,630円、GMOとくとくBB光が4,290円で縛りなしです。独自回線ならNURO光2ギガが3,850円です。割引前提の料金設計ではない分、誰が契約しても同じ安さで使えます。